新幹線、臭い

新横浜から新幹線です。プレゼンの用意はできているので、あとは、新大阪までのんびり過ごすだけです。
でも、なんだか落ち着かない雰囲気です。JR 東海の新横浜駅プラットフォームでは、囲いもない場所が喫煙所で、例えば終日禁煙の(喫煙所もない)町田駅から来てみると田舎駅の様相です。列車に乗り込むと、隣席は横柄に足を組み香水を 1リットルも振りかけたような臭いの若い派手なサラリーマンで、私はコーヒーなど注文するのを諦めました。また前席は、まるで飛行機のファーストクラスのように席をリクライニングさせた若いカップルがいて、こちらは座席のテーブルに PC を置くことすらできません。先ほどから、携帯カメラのカシャーリという撮影音が響いてきます。富士山を見て感激するのは構いませんが。
ああ、なんなんですか、この窮屈で臭い田舎車両は。耳栓ならぬ鼻栓が欲しくなってきました。大阪に着くころには、私も全身が香水臭くなっていること必定です。