バンガロール
今日は少し早くホテルを出てオフィスに向かいました。町から、ここエレクトロニックシティ(?)に向かうバスがたくさん(100台以上?)あって、その後列になると全然前に進まなくなるそうです。如何にバスの前を走るかが、重要だそうです。通勤電車が走るようになれば、きっと便利になるだろうと思いました。
エレクトロニックシティには、ファナックや HP や Siemens などの外資系企業がたくさんあります。もちろんインド企業もたくさんあります。いったい何万人の人が働いているんだろう、という感じです。
そうそう。一緒に来ている会社の人間(といっても、Boston の人だけど)に聞いたら、オフィスの敷地内に Citibank の ATM があるというので、お金を下ろしにいきました。いわゆる普通の ATM ですが、目の前で警備員のオッちゃんが目を光らせているのが特殊です。社内の敷地ですし、敷地のゲートには、また別の警備員さんがいるのですけどね。
ATM デフォルトの下ろし額は最大 500ルピーだったのですが、お金を返す必要があったので、1600ルピー下ろしました。ちなみに、10ルピーあるとちょっとした昼ご飯を食べられるらしいので、現地の方にとっては大金です。困ったことに、現金に高額紙幣の 500ルピーが混じってしまいました。
その後、乾電池を買いにいきました。デュラセルの単三(米国影響圏では一般に AA(ダブル A)と呼ぶようです。欧州とかは知らない)を 4本で、70ルピーでした。