UNIX マガジンを処分しました

最近ぜんぜん参照しなくなったバックナンバーを大量に処分しました。とても古いやつは思い入れがあるけど、2000〜2001年程度のやつは、UNIX マガジンのノリが軽くなっていて、あまり思い入れはありません。内容は他誌に比べたら濃いと思うんだけど。
よくよく考えてみて、昔は必要な情報が UNIX マガジンのバックナンバーにしか見つからなかったから重要だったのですね。最近*1は、ちょっとした情報は全て WWW で見つかってしまうので、この手の雑誌のバックナンバーの価値って、とても落ちてしまった気がします。出版界の危機という意味を少し理解しました。

*1:というか、ここ 7〜8年くらい?