AirMac Express が 11n draft 2.0 対応になっていた

知らないうちに、AirMac Express の新バージョンが発売になっていました。IEEE 802.11n draft 2.0 に対応で、巷の「噂」では 40MHz 帯域幅の動作に対応しているということです。値段が安く見た目もシンプルかつ小型なので、ちょっと買ってみようかな、という気分になります。WDS にも対応しているようなので、2台用意すれば家中に強電界エリアを広げられる*1のも魅了かも知れません。

アップルコンピュータ AirMac Express ベースステーション with Air Tunes MB321J/A

アップルコンピュータ AirMac Express ベースステーション with Air Tunes MB321J/A

もっともウチで利用する場合、妻の MacBook はともかくとして、Windows PC 用の 11n draft 2.0 インターフェイスが必要になります。40MHz 幅対応版は、まだやや高価みたいですね。

*1:なんだか家の狭さがばれてしまうが。