テントウムシ先生

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今朝、妻がベランダの植木を覗いていて、変なムシを発見したとやってきました。見てみると、植物に付いたアブラムシ(アリマキ)を食べている模様で、どうもテントウムシの幼虫のようです。以前から、たくさん付くアブラムシを退治するのに、テントウムシを飼わねばと考えていたのですが、どうやら、テントウムシのお母さんが、ちゃんと卵を産みつけていってくれたようです。やったー、助かるぜ〜。
というわけで、我が家にとっては実にありがたい来訪者なので、敬意を込めて「テントウムシ先生」と呼んでいる次第です。普段、ムシの類が苦手な妻も、テントウムシ先生には敬意を払っているようです。