勝手にダウンサンプリングしてるの?

ALSA で 8kHz 標本化で取り込もうとすると、なんだかバッファサイズが変です。chunk size が 170サンプルとか、バッファサイズが 2730サンプルとか、おまけに period を指定すると、なんだか端数が出ておかしい、、、と思っていたら、実は 48kHz 標本化で取り込んで 8kHz に変換しているぽい。確かに、バッファサイズが 16384サンプルとか、その 16分の1 が 1024サンプルであれば、理解できます。それぞれ、8/48 にすれば上述の値になりますから。
しかし、ALSA めちゃめちゃ分かりにくい。勝手に(ま、オプションで無効にできるけど)ダウンサンプルするのやめて欲しい。デバイスが 8kHz 標本化をサポートしていれば、当然そのモードを使ってると思うじゃないかー。

この辺で議論してるの見つけた

ちゃんとフィルタリングしてないのか? ソースを見てみよう。。。