ビーコンモニタ、なんとか Raspberry Pi で動いた


GNU Octave の処理が重くてリアルタイム処理がしんどかったのですが、なんとか動くようになりました。これで、5ワット程度の電力で国際短波ビーコンをモニタをできるようになりました。(いままでは、パソコン 1台を占有してた。)

ただし、現在は NFS あるいはハードディスクのような二次記憶が必要です。フラッシュメモリ(SD カード)だと寿命が短くなる可能性があり、厳しいです。これを改良するには、ちょっと時間がかかりそうなので、とりあえずここでキリをつけました。