バカは死ななきゃ治らない

いつものことですが、こんな風の強い日に歩きながらタバコを平然と吸っている人を見て、すごく憂鬱な気分です。今日は本気で、火の粉が舞ってきました。他人の目に入るかも知れない、ということは考えないんでしょうか。そういう人が車を運転すると、交差点で一時停止しないと横から出てくる歩行者と接触する「かも知れない」という思考回路が存在しないので、とても怖いわけです。
チャリンコで走っていても、不都合があるとまず最初にベルを鳴らす人があります。ベルを鳴らしながら、坂道の細い歩道を後方から突進してくる。前からは子供を連れたお母さんが、また、その横を私が反対向きに歩いているわけです。ベルを鳴らせば誰かが避けてくれるだろう、という楽天的思考でいる訳で、ほんと、命がいくらあっても足りません。物理学の初歩知識*1とか、社会道徳か、失敗の経験とか、何かあればそんな馬鹿げたことはしない筈で、もう、こういう人たちには、せめて他人に迷惑をかけずに自滅の道を突き進んでもらうしかありませんね。

齋藤茂吉曰く: 「俺と闘う奴は必ず死ぬ」
輝子夫人曰く: 「私の嫌いな人は、自分から滅びるの。放っておけば良いわ」*2

*1:位置エネルギーと運動エネルギーの変換則とか。

*2:資料が見つからないので、ちょっと不正確かも。