赤道儀のケース
赤道儀ですが、なかなか形状が複雑なこと、重量があることに加えて精密機器でもあるので、保管と運搬には神経を使います。写真用機材のアルミケースを使うのが一般的のようで、このオークションのページのような工夫(最下部の写真)をされている方もあり、ちょっと驚きます。最初、35cm × 37cm くらいは必要そうに思えたのですが、赤道儀をぐるぐる回している間に、コンパクトかつ、凸部を片面だけに揃えることのできる形状を発見しました。きっとメーカーの人も、このような配置を考えて設計しているのかも知れないと思い、ちょっとワクワクしました。
右上の写真で、下に敷いてある紙は A3 サイズです。ですので、だいたい 30 x 45 x 15cm くらいのケースがあれば納まりそうだということが分かりました。
参考
これも参考になりました。
ちなみに、こんなことをしてくれる会社もあるらしい。高すぎて個人には手が出ないけど。