アイドリングストップでも、カーナビを落とさない法 (改良編)

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先日の工作ですが、少し改良を施しました。前回の配線では、確かにシガープラグ内にヒューズがあるのでクルマ側は保護できるのですが、例えばシガープラグ内部やシール蓄電池上部の配線内で万が一ショートすると、大電流が流れて配線が燃える可能性が高いです。そこで、蓄電池上の端子直近に別のヒューズを載せることにしました。これで、少しは安心です。ヒューズホルダーや配線が外れると無意味なので、接着剤とホットメルト、さらに熱収縮チューブでがっちりと固定しました。3A のヒューズを使っていますが、いまのところ切れないで使えています。
しかし、だんだん配線が目立つようになってきました。妻に感電しそうと言われそうなので、何かケースに収めることも検討しています。。。

残る懸案

残る懸案は、耐熱性です。夏の暑い日など、クルマの中は高温になります。普段はクルマの外に置こうと思っていますが、炎天下の駐車場などで蓄電池に負担がかからないかが心配です。データシート上では摂氏 50度以下で使用することになっているのですが、ちょっと不安です。トランクがあればそこに収められるのですが、うちのクルマはハッチバックなんですよね。