秘密工作
今日は、また秘密工作です。無線機の ATU (オートチューナー) を制御するための装置を作ろうと思いました。試作はブレッドボードでやろうと思ったのですけど、下準備に時間がかかりました。
ステレオミニジャック以外、みんな苦労してしまいました。電源ケーブルは、プラグのところにハンダを盛りすぎて、ねじ山がなくなってしまい、アウト。半田吸い取り線を使って半田を吸い取り、再度半田付けしました。手を火傷したり、もう、疲れた。。。
アクセサリケーブルのコネクタはミニ DIN なのですが、ピン間が狭すぎてメンドーです。ショートしたり、プラスチックが溶けてピンが曲がったり。相手を選ばないなら、普通の DIN が楽ですね。なんだか泣きそうになります。
PIC プログラマ用の 6ピンケーブルは盲点でした。普通に 6ピンのジャンパピンが使えると思ったのですが、片側が短すぎてブレッドボードに挿さらず。ガーン。しようがないので、ラッピングワイヤで延長しました。嗚呼。
という訳で、実際の工作に入る前の事前工作で力尽きました。続きは、明日(以降)。