最近、NetBSD の end of life が早すぎるような
NetBSD といえば、メジャーアップデートの間隔が緩やかなことに好感を持っていたのですが、最近は、メジャーアップデートが早すぎです。新しい技術を頻繁に取り入れることよりも、長く使えることを重視して欲しいものです。
昨日メーリングリストに投稿があって、NetBSD 3.1 が end of life になるということでした。つまり、今後はセキュリティアップデートがなされない、ということです。3.1 が出たのは、2006年の 8月頃だったはずで、まだ 3年経ってないんですよ。ある意味、Microsoft よりも慌しい感じです。(Windows XP は確か、もう 6年以上保守されてますからね。)