AC アダプタ大量廃棄

家に転がっていた、使わない AC アダプタを大量に廃棄しました。壊れた電子機器とか廃棄するときに一緒に捨てれば良いんでしょうけど、ケチな精神を発揮するとアダプタばかりが残ります。結局、何がどれ用か分からず、ゴミになります。今回は念のためオープン電圧と極性を調べ、プラグ部分だけを切り取って残し、アダプタの銘板の写真を取って廃棄しました。
あと、他のケーブル類の廃棄です。端子部分が錆びていて、かつ重複の多いオーディオケーブルとか、IEEE 1394 のケーブルなど捨てました。あと、USB ケーブルもたくさんあっても困るので廃棄です。だいぶすっきりしました。

本当の AC アダプタ

アダプタを廃棄しているとき、変なアダプタを見つけました。銘板に極性が書いていないのです。テスタで開放電圧を測ると、なんと 0V*1。壊れているかな、と思い AC で計ったらちゃんと電圧出てました。ダイオードでもいかれたかと思ってよく考えたら、これは本当（?）の AC アダプタ。出力にトランスで降圧しただけの AC を出していたのでした。そんなの初めて見たー。何の機器用だったのかは、今となっては分かりません。これも、使いそうにないので廃棄しましたが、必要になると結構困るかも。スライダックで 6V まで落とせるか?

*1:アナログテスタで計ればすぐに分かったのでしょうけど、DMM で計ってた。