焼肉用の肉もぜんぜん違う

先日、日記には書かなかったと思うのですが、通販で「肉のいわま」から、牛タンやミノを取り寄せました。メチャメチャ、とは言わないまでも、リピートするには十分すぎるほど美味かったです。しかし、わざわざ遠距離から取り寄せるのがエコでないなあ、と思ってました。
先日、相模大塚駅のそばを通った際、「肉のナントカ」という店を見かけました。なんでも、プロ仕様だそうです。よく考えたら、職場のそばにチェーンがあったんだった。
今日、帰りに西新宿店に寄りました。一般には手に入りにくいハチノスとか、いろんな内臓肉があって「いいじゃん」と思い、牛タンとミノを買ってきました。そんでもって、家で焼肉パーティ。
しかーし。なんですか、これは! 冷凍焼けというかなんというか。臭みがあって、まったく頂けない味です。タンは脂っこくて、胃もたれする感じです。ミノも、ああ、これは肉ですね、くらいの味しかしません。これは、焼肉が嫌いになるパターンですよ!
よく分かりました。肉は、七輪で焼けば美味くなるというものではないのだ、と。素材もやっぱり重要です。また、「いわま」から取り寄せよう、と心に決めました。

ちなみにミノ

ところで、ミノを素人が買う場合、あらかじめカットされたものを買うのが無難です。ミノには方向があって、下手に切ると、ボロボロになります。目の方向があるのでしょうけど、素人にはよく分かりません。
プロがカットしたものを買うのが良さそうです。