緊急地震速報の電文コードの解読に挑む

ウェザーニュースの The Last 10-Second は、気象庁の「配信資料に関する技術情報(地震火山編)第 216号」の電文コードを TCP/IP でやり取りしているらしく、うまくやると、その情報を取得することができるようです。(御迷惑かも知れないので、勝手ながらリンクは割愛させて頂きます。URL をコピペしてください。)

  • http://d.hatena.ne.jp/Glass_saga/20110421/1303388607

ちなみに、電文コードが受信できれば、あとは以下のサイトにあるような方法で解読できます。

解読できれば、あとは自分で震度予測の計算もできます。(公表するには、気象庁の許可とかいるっぽい。気象予報と同じかも。)

ところで、もしお金があるのなら、以下のようなところから堂々と電文コードを受けることができるようです。

しかし、デジタル専用線、IP-VPN って。。。相当な投資ですね。(これを見ると、ウェザーニュースやストラテジーが、破格な商売をしてくれているのが分かります。)
なお、法人で IIJ のネットワーク接続契約をしているなら、これを無料で入手することもできるようです。

しかしこれまた、LaIT サービスではダメなように読めます。残念。