エネループ USB 電源がビミョーな点について

昨日は、赤坂で友人とベルギービールを飲んで、いい気分で帰宅しました。んが、今朝になって猛烈な吐き気が! 二日酔いかと思ったのですが、水すら喉を通りません。もしかしたら、ノロかもしれません。
それはさておき、昨日、出先で携帯を充電しようと思ったら、いつの間にか Eneloop Stick Booster の電源が入りっぱなしになっていて、完全に放電してたー。妻に話したら、同じ経験ありと。

これって、電源スイッチがあるんですけど、電源スイッチがバッグの中で簡単に入ってしまうんですよね。(しょうがないので、マスキングテープで電源スイッチを固定しておくことにしました。ダサっ!)
そもそも、電源スイッチの要らない設計にはできないんでしょうか。以前使っていた、中国製みたいなリチウムポリマー型には、電源スイッチなんてなくて、1か月くらい放電しないで待機していたような気がするけど。
最近の日本製家電は、最近発表されたパナの HD レコーダーもそうだけど、機能も見た目も当たり前で、80年代を彷彿とさせるような商品ばかりです。アイデアも普通、設計も普通、価格は高め、で、いったいどこを目指しているんでしょうか*1
世界で流通している汎用部品のマニュアルを読んで、当たり前の設計しかできないメーカーが多すぎるように思います。

*1:円高は関係ないよ、日本に住んでるし。