80386 の思い出(その 1)

夜中に 80386 と DJGPP とか思い出したので、しばらく 386 の思い出など。
私にとって一番愛着があるプロセッサと言えば Z80 ですが、一番衝撃的なプロセッサといえば、やはり 80386 です。後には 386BSDLinux などを生み出して、素人が自分の Un*x 環境を得ることができるようになった立役者的プロセッサでした。
当時、多くのマニアが噂の EmacsGCC に憧れながらも、MS-DOS パソコンで MicroEMACS を動かしたりしてお茶を濁してましたが、本当に「実用的」に 32ビット環境を享受できるようになったのは、この頃だったと思います。(68000 なども個人で手に入るようになっていたが、実用とまでは言いづらかった)
続く。

>