Ubuntu の DHCP

Disabling DHCP client (dhclient) for specific interfaces by editing the configuration file on Ubuntu 12.04.3. Ubuntu 12.04.3 を使っているのだが、GUI の設定で eth1 と eth2 をオフにしているのに、dhclient が勝手に eth1 と eth2 でアドレスを訊きにいっていることが判明。dhclient は、NetworkManager とかいうイヤらしい名前のプロセスが生成しているらしい。
/etc/NetworkManager/NetworkManager.conf で、[main] のところに no-auto-default=90:e2:XX:XX:XX,90:e2:YY:YY:YY:YY とか書いたら、おとなしくなった。普通、インターフェイス名を書くのが流儀だと思うんだけど、MAC アドレスを書くようになっている。また、この設定行の解釈はおマヌケで、2行に分けて書いてはダメで、後から書いたほうだけが有効になる。また、ワイルドカードが使えるぽく見えるけど、 no-auto-default=90:e2:* とかいう設定はできない。年寄の繰り言だけど、最近の Linux 構成ツールは見た目だけエグくて、中身が伴っていないと思う。