IPv6 リンクローカルアドレス

Removing the default IPv6 link local address by ifconfig on Linux. Linux で ethN を ifconfig up すると、IPv6 使わないのに勝手に IPv6 のアドレス(リンクローカル)が割り当てられ、ICMPv6 が飛んだりして鬱陶しいと思っていた。特に、Wireshark などでインターフェイスモニタしているときなど。(IPv6 プロトコルが鬱陶しい訳ではないので念のため。)
調べると、このリンクローカルアドレスを削除することができるらしい。普通に、ifconfig ethN inet6 del fe80::ほげほげ/64 とかすれば OK。もう一度割り当てたい場合は、down して up すれば OK。