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ホテルでは、4:30 に起きた。こんな生活が、疲れる原因だろう。
パッキングに時間がかかり(実は、腹が痛くなっていた)、チェックアウトが6:00 直前になってしまった。ポーターやフロントは、愛想だけは一流である。もう、ヒルトンなんて自腹で泊まってやるものか。
チェックインに行ったら、航空券にはアエロメヒコと書いてあるのに、実際に飛行機はメヒカーナだった。搭乗券を見たら、6:35 と書いてある。時間がなくて焦ったが、これはゲートへの集合時間だった。実際には、まだ余裕があった。
ゲートで、また腹が痛くなった。おまけにこの前にセキュリティがあったが、いくら金属製のものをよけても、必ずブザーが鳴ってしまう。あれは、原因が分からない。壊れているのでは?
そうそう。ゲートで、トイレに駆け込む。出発まで 20分を切っているので、ちょっと焦る。でも、間に合った。搭乗コールは、7〜8分前にかかった。
出発ゲートは、インターナショナルの到着ゲートと一緒だった。つまり、うまくやれば、入国審査無しに入国できそうだということだ。いい加減な空港である。
飛行機は、727 だった。これで、727 から 777 までのボーイングに乗ったことになる。ちなみに、チワワ便では DC-9-10 と書いてあった。モチス便は、DC-9-30-50 だったかな。双方とも、DC-9 かも知れない。
今回は無事に、オアハカに着いた。賑やかな空港である。出迎えが多い。
ここから、コレクティーボでセントロに向かう。ソカロに着いたときに、お姉ちゃんに怪しい電話番号とホテル名を教えてもらったが、これは活用(?)しなかった。
まずは、疲れていたのでホテルにチェックインすることにした。値段を確かめずに入ったら、420ペソとのこと。高い…が、面倒なのでそこにすることにした。部屋も、つまらぬところである。バスタブも当然ない。
疲れたので、昼寝(朝寝)した。
昼になってから、モンテアルバンに行った。ソカロからタクシーを拾った。片道 70ペソである。帰りも迎えに来てもらった。
モンテアルバンでは、日本人の女性 2人連れが居た。写真など撮り合った。
104号墳墓は、工事中とやらで見学できなかった。(表面だけ見た。)
近くのスーパー(二度と発見できなかった)で、ゲータレードと水を買った。
ホテルに戻ってきてからは、疲れたので寝た。少したって、スコールが来た。連日のことのようだ。
飯屋を探したが、満足できるものがない。昼と同じく、El Meson に行った。なかなか美味しかった。メニューの紙を貰いたかったが、ダメだった。でも、レシートの裏に名称を書いてもらった。ビールは、Bohemia が美味しい。スープもチーズも美味しかった。でも、チーズは毎日だと飽きるだろう。濃厚で、弾力性に富んでいる。
満足して寝る。