八百屋の売り込みを断ってブルーになる

家にいたら、突然、八百屋さんの売り込みがきました。ま、これも悪く言えば押し売りなのですが、どちらかといえば営業努力の範囲というべきでしょう。最近、強引な住宅販売とか新聞勧誘が多いので、チャイムが鳴ってもうかつに玄関に出られません。まずインターフォンで確認することにしています*1
閑話休題。八百屋さんに「間に合ってます」と断ったのですが、「あ、そうですか、スミマセン。またよろしく〜」とすぐに引かれてしまい、思わずこちらも「スミマセンね」と愛想よく返答してしまいました。
よく考えると、子供の頃から、回覧板とかクリーニング屋とか酒屋とか、突然の訪問は珍しいことではなかったのです。これだけガードが固くなってしまうと、まっとうな商売の人でも訪問販売をするのはほとんど不可能に近いような。マンションの集中オートロックにいたっては、確かに安心ではあるものの、門前払いといった言葉そのままの鉄壁さを感じます。そういえば、学研の「科学と学習」とか、ああいう訪問営業形態も成り立たなくなったと聞きます。世の中の一部の不心得者が、どんどん世の中を住みづらくしているように感じます。

噂をすれば

噂をすれば、今度は Y 新聞が勧誘に来ました。私が男だったせいか、簡単に引きました。世の中のいわゆる主婦の人は、毎日このような攻勢にあっては疲れるでしょうな。もっとも、実は世の女性のほうが鍛えられていて断るの上手だったりして。

*1:先日、妻が宅配便が来る予定だったらしく勇んで玄関に出たら、新聞勧誘だった。やたら強引な新聞勧誘に辟易したので、最近は新聞ヤメてしまいました。