DHL 再配達

(これは昨日の話ですが、書くのを忘れてました。)
米国から荷物が DHL で届いたのですが、不在で受け取れませんでした。不在通知を見ると、いくつかのオプションがあります。いわく、

  • 再配達 (配達希望日)
  • 配達先変更
  • DHL サービスセンターで引取り
  • 営業時間外の配達 (別料金)

まずは、営業時間(平日 9:00〜18:00)になるのを待って、電話してみました。

配達可能時間

まずは、念のため再配達可能な時間を尋ねました。基本的には、配達は 15:00 (平日)までしかしていないとのこと。かなり強気だな、と思いつつ、それでは受け取れない旨を冷静に伝えました。すると、それ以外の時間だと佐川急便に委託して配達するという回答でした。この場合、佐川の宅配便の配達時間に準拠するので、18:00〜21:00 になります、ということです。21:00 は良いとして、18:00 までに自宅に帰ることは不可能なので、別の選択肢を尋ねました。

配達先変更

私は神奈川県に住んでいるのですが、たとえば、職場のある新宿(東京)まで再配達してもらうと、いくらかかるかを尋ねました。私の荷物は軽量(1ポンド以下のはず)なのですが、なんと 1,000円もかかるとのこと! いくらなんでも、高すぎです。これも断念しました。

土曜日の配達

結局、土曜日に再配達してもらうことにしました。これも、佐川急便への委託になるそうで、土曜日の午前中に再配達(もちろろん…無料)ということで、手を打ちました。
それにしても、DHL って日本ではのんびりしているなあ、って感じです。ヤマトに対抗するのは無理でも、せめて郵便局くらいには働いて欲しいぞ。