試験勉強と妄想(?)と大圏コース測定ツール

久々の晴天で、少し気持ち良いです。
試験勉強をしてると、いろいろと妄想に浸りたくなるものですが*1、来週で試験が終わったら、次はどんな工作をしようか妄想に浸っています。
いま考えているのは、標準電波 JJY を受信して正確な時刻情報を取り出すツールでしょうか。NTP stratum 0 サーバーにしても良いかも知れません。うちに近いのは、福島県大鷹鳥谷山にある 40kHz の送信所ですが、はたして自宅までどれくらいの時間で電波がやってくるのでしょうか。長波は電離層による反射とかほとんどないはずなので、地表波でやってくるとして、だいたい大圏コースの道のりが分かれば遅延時間が計算できます。方向余弦とか使えば、緯度経度から大圏コースの計算することは可能と思いますが面倒ですね。Google Maps で、いつも距離(道のりか?)測定ができなくて残念に思っていたのですが、便利なツールを見つけました。

試しに遠距離を計算してみましたが、ちゃんと大圏コースで計算しているようです。使えそうです。これで、大鷹鳥谷山からうちまでの遅延時間が分かりました。よーし、工作するかな。。。

山の陰とか

いままで、カシミール 3D とか使わないと調べるの大変だったのですが、これからは簡単に Google Maps で調べられます。うちからは富士山が見えないのですが、今まではその理由が大山だと思っていました。実は、厳密には塔ノ岳の陰になっていることが分かりました。(って、あまり変わらないか…)

*1:注: 私は学生ではありません、念のため。