USB ディスプレイを BeagleBoard とかに繋ぐ

いろんな自作野郎が困ることの一つが、自作装置に見た目の良いディスプレイ(モニタ)を用意することじゃないかと思います。LCD パネルを買うことは可能ですが、けっこう高価ですし、インターフェイスを設計するのもメンドーに思います。
そんな折、センチュリーという会社が 1366x768 の USB モニタを 2万円弱で販売するという情報を見つけました。やすーい! (と、個人的には思う。) これが、BeagleBoard とかに繋がると嬉しいなあ、と思ったら、もうやっている人がいました。残念ながら、センチュリーの製品は分かりませんが、Samsung のモニタを繋いでました。この手のドライバが Linux でも動くと聞いたことがなかったので驚きました。

なかなか面白そうです。(でも、BeagleBoardUbuntu を動かしたいとは、あまり思わない。)