Olimex メモ

とうとう Olimex でボード発注しようとしていて、以下、備忘録です。まとめる気力ないので、書いたら寝るぞ。

  • EAGLE.DEF で、ドリル位置の指定精度を上げておく。
  • 四隅に穴ボコ空けるとき、習慣で 3.2ミリドリルを使ってしまった。Olimex では、3.3mm が標準ラックにあって、3.2mm を使うとチャージされます。
  • 0.8mm は、EAGLE ライブラリで結構使われているので諦めるとして、1.2mm は自前ライブラリでは使わないようにしよう。1.3mm でいいじゃん。
  • ドリルサイズ一覧を見るには、run drillcfg。
  • DRC をかけるとき、ソルダリングマスクのレイヤを表示しておくと、シルクがマスクからはみ出ないかチェックしてくれます。それは良いのだが、EAGLE の標準ライブラリでも、このチェックにひっかかる奴があります。とりあえず、自作ライブラリを作ったときは、DRC にかけておくと吉。
  • 各レイヤに、ミラーリング防止のための文字を入れておくことになっている。シルク以外にも、銅箔面にも入れるらしい。setabc.scr というのが出回っている。日本だけ?
  • レイヤのうち、TOP: Layers 1, 17, 18; BOTTOM: Layers 16, 17, 18; SILK: Layers 20, 21, 25; TOPMASK: Layer 29; BOTTOM MASK: Layer 30 だけが使われる。たとえば、抵抗値などの数字はシルクに入らない。一生懸命位置を調整する必要なし。
  • copper polygon の isolate は、デフォルトではダメ。isolate 10 か 12 mil に設定しておく。top レイヤも bottom レイヤも共通。
  • 最後は、gerber 起こして目視チェック。

以下のサイトも参考にさせて頂きました。