北壮夫 「輝ける碧き空の下で」

なんだか絶版になってしまっているようですが、お勧めの本です。日本のブラジル移民の方々の半生を綴った小説です。人生に疲れたときに読むと、少し元気になります。

輝ける碧き空の下で (1982年)

輝ける碧き空の下で (1982年)

ちなみに、ちょっくら Google Maps で平野植民地の場所を探してみました。20年前には考えられなかったインターネット技術ですね。