book

「入門 git」

Pragmatic Version Control Using Git の訳書です。たまにはフリーウェア界の動向を勉強しようと思って、買ってきました。 帰りの電車の中で読んでみましたが、米 Amazon の読者評価に負けない*1、良書だと思いました。バージョン管理における問題の本質を理…

天気図の本、2冊

前者は Amazon で、後者はブックファーストで買いました。雲のことと、あと、高層天気図の概要をベンキョーしようと思います。後者ですが、内容はなかなか興味深いのですが、シュールな「ひとこまマンガ」が、ちょっと…。気象・天気図の読み方・楽しみ方作者…

『超「超」整理法』

アマゾンから届きました。野口先生の新しいアイデアを拝聴したいと思います。超「超」整理法 知的能力を飛躍的に拡大させるセオリー作者: 野口悠紀雄出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/09/18メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 162回この商品を含むブロ…

本、お大尽な一日

今日は紀伊国屋(新宿店)に行って、以前から買いたかった本、きょう仕事中に欲しくなった本、思わず見かけた本、計 5冊を購ってしまいました。おそらく、本日の紀伊国屋新宿本店売上第100番目くらいには入ったのではないかと自負(?)しています。以下、列…

売ります、2冊買ってしまったので… (悲)

CQ 出版社の LTspice 本を、Amazon で間違って 2冊買ってしまいました。誰か、一冊買って頂けませんでしょうか (とりあえず、知人限定*1)。定価 2,400円(税別)のところ、2,000円でどうでしょう? 送料こちら持ち (ただし、宅配便やゆうパック御希望の場…

電気回路の教科書買った

職場で、ときどき電気回路の計算をしているのですが、しばしば分からないことがでてくるので教科書を探すことにしました。分からないことというのは、具体的には クオリティ・ファクタ (Q)の計算、およびその定義からの導出 過渡解析 (と、ラプラス変換)…

EMI, EMC の本を探しに行った

今日、仕事帰りにブックファーストに寄って、いわゆる EMI、EMC の本を探しました。キーワードはいくつかあって、 グラウンドループ 一点アース 信号グラウンドとフレームグラウンド 等価直列抵抗(ESR) 電源のリプル対策 (これは、ちょっと分野が違うが)…

「坂の上の雲」そろそろ読了

8巻目もそろそろ終盤です。ほぼ読了というところでしょうか。 司馬遼太郎の筆によるところも大きいのでしょうが、明治時代の日本人には、今よりもずっと勇敢な人がおり、叡智に優れた人物もあり、その多くが謙虚であって、そして同時に変人が多かったのだと…

「坂の上の雲」

なんでも三年越の撮影のドラマになるそうで、ちょっと興味があったので買ってきました。それにしても、職場の近くの書店に行ったのですが、文春文庫のコーナーを探しても全く司馬遼太郎が見当たらず焦りました。そうしたら、司馬遼太郎専用のコーナーがあっ…

「トランジスターラジオ実践製作ガイド」

ようやく本論に入れます。今月の CQ Ham Radio は、EH アンテナとかアンテナアナライザーの話があり、興味深かったので購入することにしました。自分の好きな記事があるときだけ購入します。雑誌を保管しようとすると場所をくいますし、最近は景気低迷で生活…

「入門ベイズ統計」

先日からベイズ統計にちょっと興味を持っていて、今日、紀伊国屋書店に行ったついでに買ってみました。 私は統計学の専門化ではないので、同書の正確性などは分からないのですが、読みやすく参考になる本だと思いました。理由は、 統計学の歴史について簡単…

宮脇俊三 「最長片道切符の旅」

宮脇俊三氏の本です。最近、ハードカバーの復刻版(?)が出たりして、文庫版の入手がやや難しくなっているようですが、アマゾンや紀伊国屋では購入できるようです。 実に面白い本です。惜しむらくは、当時(昭和 54年頃)の国鉄に比べて JR の路線は激減して…

ARRL Antenna Book

昨日、地震速報があったとき、私は先日購入した ARRL の Antenna Book を読んでました。日本にも類書はありますが、ARRL のは濃くて面白いです。また、定期的に改版されていて、現在のは 21st edition となっています。この辺のアグレッシブさに感心します。…

ARRL Antenna Book

先日、ARRL の QRP 本を見たら、must have だって書いてあったので、つい。最近、またサイフの紐がゆるみはじめました。危険な兆候です。The ARRL Antenna Book: The Ultimate Reference for Amateur Radio Antennas, Transmission Lines And Propagation作…

QRP のバイブル?

こんな本を買ってしまいました。アマゾンで注文し、ローソンで受け取りました。パラっと見てみましたが、なんだかワクワクしますね。電車の中で読もうっと。ARRL's Low Power Communication: The Art and Science of Qrp作者: Richard H. Arland出版社/メー…

QEV, QEFV

山村大先生の某書を読んでいたら、細い同軸ケーブルでは、半田付けで絶縁体が溶けやすいので、架橋ポリエチレンを使った QEV ケーブルが吉、ということでした。3D (あるいは 3.5D)ではともかく、1.5D とかでは重宝するらしいです。しかし、3D-QEV なんてど…

アンテナ解析ソフト MMANA

先日ダウンロードして遊んでいたんですけど、軽くドキュメントを読んだ(眺めた?)だけでは分からないツボとかあって、この本を購入したです*1。あまり細かい部分は触れられていませんが、全体像が分かって参考になりました。アンテナ解析ソフトMMANA―アンテ…

東野圭吾 「同級生」

東野圭吾の作品で最初に読んだのは「白夜行」です。緻密な構成と隙のない人物描写に感動したものです。現代小説の中で、私の読んだものは多くはないですが、間違いなくトップクラスの作品だと思っています。 でもなー。その他の氏の作品で感心したものは、ま…

Sパラメタの本

結局、こんな本を買いました。本屋でいろいろ本を開き*1、インピーダンス変換について、例も交えてもっとも明解に書かれていたからです。あと、S パラメタやスミスチャートの説明もあったので良かったです。ちなみに、無線とアンテナ向けのインピーダンス変…

北壮夫 「輝ける碧き空の下で」

なんだか絶版になってしまっているようですが、お勧めの本です。日本のブラジル移民の方々の半生を綴った小説です。人生に疲れたときに読むと、少し元気になります。輝ける碧き空の下で (1982年)作者: 北杜夫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1982/01メディア…

ロープワーク・ハンドブック

ワイヤーアンテナの設置などしていたら、紐の結び方を勉強したくなったので買ってきました。面白いです。家にあったら PP ロープを使って練習しました。ロープワーク・ハンドブック Outdoor作者: 羽根田治出版社/メーカー: 山と溪谷社発売日: 2003/03/01メデ…

横山秀夫 「震度 0」

最近、またぞろ横山秀夫にはまっています。通勤電車の中で立ちんぼになっても、これがあればあまり苦になりません。以前多くを読みきってしまったのですが、また読み返し始めました*1。デビュー作とも呼べる「ルパンの消息」も良いですし、「第三の時効」も…

「デジカメ写真は撮ったまま使うな!」

本当は別の本を探しに紀伊国屋に行ったのですが、つい目に付いて面白そうなので買ってしまいました。デジカメ写真は撮ったまま使うな!―ガバッと撮ってサクッと直す (岩波アクティブ新書)作者: 鐸木能光出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2004/07/06メディア:…

天文写真の参考書

忘れてました。先日、こんな本を買ったです。いまは前者を読んでいます。トーンカーブの調整で銀塩写真の雰囲気に近づける方法とか、ダークフレームの作り方とか、いろいろ参考になります。冷却 CCD カメラを持っていなくても有用かも知れません。後者はまだ…

理科年表買った

天文年鑑は既に買っていたのですが、昨日、理科年表も買いました。暦や惑星の軌道要素*1とか参照したかったからです。どうせ買うなら年初のほうが良いなあ、とか思ってー。理科年表 平成20年作者: 国立天文台出版社/メーカー: 丸善発売日: 2007/11/23メディ…

天体位置計算

一時の迷いかも知れませんが、また本を買ってしまいました。ツンドク可能性、78.9% くらい。天体の位置計算作者: 長沢工出版社/メーカー: 地人書館発売日: 1985/09/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (4件) を見るパソコンで見…

星空データブック 2008

こんなの買いました。お勧め(?)の星雲・星団リストが、カラー写真や視直径データと共に一覧になっていて、とても参考になります。ああ、こんなの撮影してみたい! あと、知人 H さんの撮影した、ホームズ彗星増光の写真付きです。(^^) 星空データブック2008…

羊たちの沈黙

新潮社のものです。映画は好きでしたが、この文庫にはがっかりしました。日本語訳が最低限のレベルに達していません。リズム感がなく、訳語は不自然です。原書で読んだほうがマシかも(読めないって)。

「点と線」読了

点と線 (新潮文庫)作者: 松本清張出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1971/05/25メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 96回この商品を含むブログ (181件) を見る香椎という地名にピクリと来ました。が、守秘義務があるので話せません。あー、今度福岡に行くときに…

ロードバイクの本、買った

最初、2007年版のパーツカタログとかバイクカタログを買おうと思ったのですが、あまり面白くなかったので、閉店間際にこれ買いました。なんか楽しい本です。まず最初に、自転車を乗る上でのマナーとか、気をつけなくてはいけない点(クルマが急に左折するこ…